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”東武顔”の近況
  
数が少なくなってきた今。
8000系の修繕もひと段落するかと思いかけた矢先、
1月に未修繕車が渡良瀬北に回送され、3月にも8108Fが回送されてしまいました。

各線に散らばっているとはいえ、”東武顔”と呼ばれる顔は初期修繕車を残すのみとなってしまいました。
東武顔の現況を見てみましょう。

なお、データは平成21年1月現在です。
・基本編成
・8104F(七光台)

▲平成19年2月撮影

▲平成20年1月撮影
七光台検修区に所属する8104Fは、昭和61年に一番最初に修繕工事が施された編成です。
野田線で比較的長く活躍しており、18年11月の東武ファンフェスタの臨時列車運転時にステッカー貼りつけに際して
サボ受けが撤去されました。
その後、19年5月に重要部検査を通過し、12月より車体広告車となっていましたが、近日広告が剥がされました。
・8108F(森林公園、廃車済)

▲平成16年12月撮影

▲平成19年10月撮影

▲平成20年5月撮影
森林公園検修区に所属していた8108Fは、平成16年に東上線開通90周年を記念して、
かつて8000系が纏っていたツートンカラーに塗り替えられました。
数回イベントも開催され、好評だったことから平成17年までツートンで活躍し、通常塗装に
戻されています。
平成20年3月に、8517Fとともに廃車回送されました。
・8111F(森林公園)

▲平成19年11月撮影
残り少ない初期修繕車の8111Fですが、平成20年9月に重要部検査を通過しました。
まだまだの活躍が期待できるのでしょうか。
・8112F(森林公園)

▲平成20年2月撮影
・8127F(春日部、廃車済)

▲平成20年4月撮影
春日部検修区の8127Fは、本線で活躍する4連です。
平成19年夏からはよく本線の上り方で見られる東武顔として活躍してきましたが、平成20年8月で検査が切れ
廃車回送されました。
・8130F(春日部→新栃木→春日部、廃車済)

▲平成19年4月撮影

▲平成20年4月撮影

▲平成20年7月撮影


▲平成21年1月撮影
8130Fは本線で活躍していた編成ですが、平成19年5月に朝ラッシュの10連から8000系が撤退し、10000系・30000系化され、5050系引退から宇都宮線で活躍していた30000系と交換する形で新栃木に転属しました。
その後10月に宇都宮線がワンマン化されると新栃木検修区で留置された状態が続いていましたが、
平成20年7月に急きょ春日部に回送され、軽く車体を補修の上で本線運用に復帰しました。

8130Fはクハ8430の運転士側窓に大きな錆が目立っていましたが、補修で直されたようです。
平成21年1月6日、廃車回送されました。
・8509F(春日部→七光台)

▲平成18年11月撮影

▲平成20年1月撮影
長らく春日部所属だった8509Fですが、応援のため平成19年10月に8143Fと連結された形で七光台に転属しています。
・8516F(春日部→七光台→春日部、廃車済)

▲平成20年2月撮影

▲平成20年10月撮影
現在は春日部所属の8516Fですが、平成19年夏に8122Fと共に野田線に転属しました。
その後8122Fは森林公園に転属し、8516Fは春日部に返却されました。
本線で活躍するも、平成20年1月16日、8139Fとともに廃車回送されました。
・未修繕編成×3編成(春日部、廃車済)
春日部に所属していた未修繕編成3編成ですが、平成20年1月に廃車回送が実施され、
全車両渡良瀬北に回送されました。
・8571F

▲平成17年7月撮影

▲平成20年1月撮影
・8578F

▲平成20年2月撮影
・8580F

▲平成18年3月撮影

▲平成19年3月撮影

▲平成20年5月撮影
*おことわり*
今回の特集で用いた写真に関し、渡良瀬北で撮影したものについてはすべて、鉄道敷地外にて撮影しております。
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