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Series 8000(C) -更新修繕における変化-
更新作業の模様（館林作業所）
現在、8000系の更新修繕は元館林機関区の建物を使用して行われています。 以前は西新井工場内で行っていたものの、西新井工場の閉鎖に伴い平成16年にこの地に移転してきました。 なお、作業は西新井時代から津覇車輌が受け持っています。
塗装剥離された8000系	先頭車改造のために準備されたマスク
改造の終わった800系と850系	改造作業中の8000系
作業の完了した車輌に伴車の8000系を連結します。	入れ替えはアントが用いられます。
8000系から取り外された部品類です。 扉や運転士座席が見られます。	こちらは先頭車改造で廃棄される中間車の部品です。
更新作業の模様（西新井工場時代）
塗装剥離中の81120F	奥の建物が更新作業を行う建物です。
未着手の中間車、まだ妻面に帯が回っています。 ちなみにこれは81110Fです。	更新作業が終わり、白色の塗装が終わった8000系
81107Fの入場回送、一旦北千住まで行き折り返します。	81120Fの出場試運転、この編成は西新井工場の最終出場編成なので試運転時にHMが付きました。 基本的に試運転の翌日が出場となります。
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