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Series 30000  -(c)車内-
・車内
1、2次車までの車内 3次車以降の車内
30000系の車内
車内は10030系と大幅に変更され、化粧板は白色のものが採用されています。モケットもこれまでにない青色の物が採用され、全体的に寒色系でまとめられています。
左上が1.、2次車の車内で、座席仕切りが小型、3次車以降は大型で水色の仕切りが採用されています。
地上転用時に31615Fは10000系と同様の白色のものに変更されました。
31615Fの車内
座席定員は3-7-7-7-3となっています。
1次車はバケットシート試験車である31403Fを除き、通常の7人掛けの座席となっています(左、7人掛け)
2次車以降の編成は1人1人の着席区分が分けられたバケットシートとなっています(右、3人掛け)
ドア上のLED表示器は種別、行先が常に表示できるタイプを設置、20070系と同じものが千鳥配置で設置されています。
次駅表示時には漢字→カタカナ→英語の順で表示されます。
(例:
次は 北千住 → 次は キタセンジュ → Next Kitasenju
中扉2か所には扉締切ができることから、「締切中」の表示器が設けられています。
・ 座席仕切り板の色
第1編成〜第6編成の座席仕切り板 第7編成以降の座席仕切り板
31615Fの座席仕切り板
 座席の仕切りは第6編成までは小型の仕切り板とポールを組み合わせたもの、第7編成以降の座席仕切り板は水色のものが採用されています。
 31615Fの座席仕切り板については、地上転用工事時に白色のものに交換されています。
31615Fの座席仕切り板
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